甘噛みしたつもりが傷つけて
「かいじゅうたちのいるところ」を観ました
実はいままで黙ってた事があるのですが
というか、聞かれないから答える事が無かったのですが
私は絵本がわからない人です
おそらく子供のような繊細な感性とかが欠落してるのだろうなー
昔からそういうコンプレックスはあります
なんかソレって漫画描く人としてどうなの?という
でも漫画は好きなのでいいのです
とわいえ漫画でも芸術性高くなるととたんにわからなくなるのですが
という訳であえて「かいじゅうたちのいるところ」を観てきました。
映画なら理解できるかという期待で
率直な感想としては、なんか怖かったです
あのナマハゲみたいのが怖いということではなくて
自分が良かれと思ってやったことが結果相手を怒らせたり
大好きな人たちをなんとか幸せにしたいのに自分の力不足でどうにも出来なかったり
という主人公の感情がリアルに入って来て
まるで怖い夢を観たときみたいに映画館をでたら涙目になりました
そういう目的で作られたのかはわかりませんが