アカデミー賞作品の映画を観たら最後は全部青汁のCMだった!という夢
年末に観たアバターでいえば
「オレタチ、コレ、ノム。ダカラカラダアオイ。ツヨイ。オマエタチノマナイ。ダメ。」
「でも〜、青汁って飲み難そう…あれ!?おいしい〜〜」
(急に冗舌になる青い人)
「そうなんです!そんな飲みやすい青汁が今なら月々。。。円で!」
みたいな
そんな戯言はどうでも良いのですが
最近になってアバターのラストが何故自分の中でモヤモヤしたのかが分かりました
現実と戦わないで仮想現実に逃げた
…ように見えたからです
(アバター観てる前提で書いててスイマセン)
でもソレは例えば最近よく聞く
「世の中が変わらないなら自分を変えちゃえば良いじゃん」という言葉を
前向きな意味として取るか後ろ向きな意味として受け取り疑問を持つか、みたいな事で
ポジティブは良い事だと思うけど
それは自分の中で消化して出した答えなんですか?
という引っ掛かりなんでしょう
仮想現実に行く選択じたいが良い事なのかダメな事なのか誰にも決められないし
というかそもそも現実だってどの位の…
という葛藤をアバターの主人公にしてほしかったんでしょう
そんなの青汁のラストより無理だけどな!
あ、アバター自体は面白かったです
3Dサングラスは玉ねぎ切る時に掛けてます
もちろん切れてゆく玉ねぎは最初から3Dなのですが